千葉県誕生150周年記念事業 百年後藝術祭 白子藝術祭

03 Mar 2024 / Shirako no ieYukari Ota

千葉県誕生150周年記念事業 百年後藝術祭
白子藝術祭

2024年4月27日〜29日に開催される、白子藝術祭のクリエイティブディレクター/白子藝術祭実行副委員長を、大田由香梨が努めさせていただきます。
各界のスペシャリストのご参加と、大田自身が3年の時間をかけ、準備をしてきたシラコノイエのお披露目となりますので、ぜひご参加いただけますと幸いです。

概要
今年千葉県では誕生150周年記念事業の一環として、自然、文化、資源豊かな千葉を舞台に、百年後を考える誰 もが参加できる -百年後芸術祭- が各地で開催されております。長生郡白子町では暮らし、生き方そのものをア ートと捉え建築や展示、ワークショップなどを通して思考の種を植える、暮らしの藝術活動をテーマとした 「白子藝術祭」が行われます。共に百年後を創っていく共創の場としての芸術祭を目指します。

百年後に残したい、今ある暮らしの中の藝術・美術・そして感性を記録として残し、未来の種として植えていく。 消えかかるかつての暮らしの中にある今なおあたらしい暮らしのあり方、田畑、景観、海、自然、文化、人、白子町のここにしかない風土を愛することで見えてくる未来を来場者と共に考えます。

イベント名:白子藝術祭
会期:2024年4月27日(土) – 4月29日(月・祝)
場所:千葉県長生郡白子町
出展クリエイター:隈研吾/建築家, 高橋悠介, 大田由香梨
図録・ポスターデザイン:長嶋りかこ
PRディレクション:HiRAO INC
協賛:SLEEPINGTOKYO , 株式会社合同資源
協力:LAID BUG, Butterfly Studio
運営:白子藝術祭実行委員会
オフィシャルHP:https://shirako.art

 

STATTEMENT/ステートメント
暮らしそのものを藝術として

今一度、物質そのものが語り醸すものに
静かに耳を傾け、
自身の感受性に種を植える

どんな家に住み
どんな服を纏い
どんな食を頂くのか

その日々の選択が人生を紡ぐ

それらを囲む要素に藝術、美術を見る

誰もが日々向き合う藝術活動

百年後を想い

私たちが残せるものは何なのか?

残るものとは何なのか?

チケット概要
白子藝術祭は、時間制による少人数での体験型展示となります。隈研吾氏により修繕設計された「シラコノイエ」建築ツアー、CFCLによるカプセルコレクション「Shadows」の発表とともに、写真家蓮井幹生氏とのポートレイトプロジェクト”SILHOUETTE” をスピンアウトした「SILHOUETTE in Shirako」を展示。シラコノイエの主、大田由香梨氏による白子町の旬の食を頂くワークショップからなる衣食住の体験型展示となります

 チケット販売情報
• 第一部9:00-11:30 / 第二部12:00-14:30 / 第三部15:00-17:30
4月27日(土)のみ、隈研吾建築都市設計事務所設計室長堀木俊氏ツアー同行予定
https://artsticker.app/events/27227

クリエイターからのメッセージ
南から様々なものを運んでくる黒潮と、東北の山や谷につながる山の文化が衝突する千葉という場所自体に、懐 の深さと豊かさがひそんでいます。 100年後を想いながら、この土地の持つ素晴らしいエネルギーを体感していただけたら嬉しいです。
-隈研吾-

“百年前、千年前から続く普遍的な価値ある文化を後世にバトンを繋ぐことは私たちの大事な役目であることは 間違いありません。しかし変化を恐れず、過去から脈々と続く文化の本質と向き合う気概を持って、同じ時代を 生きる人々と共に時代を作り続けることが、もっと大切なのだと思います。次の世代の人々が、時にはそれを否 定し、時には活用して、この世界は続くのです。”
-高橋悠介-

衣・食・住から見る「暮らしそのものを藝術として」。 近世、日本文化の技術と精神の集大成とも言える江戸末期から続いてきた暮らし、これからの百年後に想いを馳 せる三日間。世界で活躍される皆様と共に、丁寧に時間をかけて準備をしてまいりました。 長年、閉ざされてきた旧大多和家の正門を、この三日間は特別に開いて皆様をお迎えいたします。とても貴重な 機会となりますので、ぜひお越しいただけたら幸いです。
-大田由香梨-

参加クリエーター

隈研吾/ 建築家
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。40を超える国々でプロジェクトが進行中。
自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。
主な著書に『日本の建築』(岩波新書)、『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』(岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。

 

 

 

高橋悠介/ ファッションデザイナー
1985年生、東京都出身。文化ファッション大学院大学修了後、2010年株式会社三宅デザイン事務所入社。
2013年にISSEY MIYAKE MENのデザイナーに就任し、6年にわたりチームを率いる。2020年同社を退社後、株式会社CFCLを設立。2021年第39回毎日ファッション大賞新人賞資生堂奨励賞及びFASHION PRIZE OF TOKYO 2022を受賞。2022年よりパリ・ファッションウィークに参加。

 

 

 

大田由香梨/ ライフスタイリスト
人の営みに必要な衣食住をスタイリングする「ライフスタイリスト」として活動。
株式会社スリーピングトーキョー取締役。
2021年からは、東京と千葉県九十九里でのデュアルライフを実践しながら、企業·ブランドへのクリエイティブ、公共プロジェクトを通して、持続可能で美しい未来のライフスタイルを提案している。